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66、動機づけ理論(マズロー、ハーズバーグ、ブルーム、マクレガー、マクレランド、デシ、ロック)

過去問365

第33回 問題8 マズロー欲求階層論、動機づけ理論

マズロー(Maslow, A.)による人間の欲求階層又は動機づけに関する理論
について、次の記述のうち、最も適切なものを 1 つ選びなさい。
1 階層の最下位の欲求は、人間関係を求める欲求である。
2 階層の最上位の欲求は、自尊や承認を求める欲求である。
3 階層の下から3番目の欲求は、多くのものを得たいという所有の欲求である。
4 自己実現の欲求は、成長欲求(成長動機)といわれる。
5 各階層の欲求は、より上位の階層の欲求が充足すると生じる。

解答

ゴロまずは、ショートアイアン⛳」
マズロー、④認、③、②
1,最下層は生理的欲求
2,④承認、⑤自己実現
3,③所属と愛の欲求
4,○
5,より下位の欲求が充足すると発生

第23回 問題113 ミクロ組織論の領域におけるモチベーション

ミクロ組織論の領域におけるモチベーションに関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1 モチベーションの内容理論とは、個人が不満を回避する要因の関連性に焦点を当てるものである。
2 モチベーションの過程理論とは、モチベーション要因の階層構造に焦点を当てるものである。
3 ブルーム(Vroom,Ⅴ.)らによる期待理論はモチベーションの内容理論の一つであり、ハーズバーグ(Herzberg,F.)の動機付け・衛生理論(2要因理論)はモチベーションの過程理論の一つである。
4 ハーズバーグ(Herzberg,F.)の動機付け・衛生理論(2要因理論)によれば、仕事の達成や承認、責任などは、職務不満足に関係する衛生要因である。
5 デシ(Deci,E.)の内発的動機付け理論によれば、金銭という外発的報酬を高めることは、作業や仕事などそれ自体から得られる内発的動機付けを低下させる可能性がある。

解答

1,?
2,過程理論と言えば、ブルームの期待理論か、ロックの目標理論
3,逆だ。
4,それは、動機づけ理論だ。
5,○ 出った、アンダーマイニング効果。

第28回 問題121 動機づけ 各理論

動機づけに関する理論についての次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 マグレガー(McGregor,D.)のY理論では、従業員の働く意欲が低いのは、組織の管理者側に原因があるとされる。
2 ハーズバーグ(Herzberg,F.)の動機づけ理論では、労働条件への不満を改善することで、職務に対する満足感を高められるとされる。
3 マクレランド(McClelland,D.)の欲求理論では、権力欲求を持つ人に対しては適度なリスクのある仕事を与えることが、高い業績につながるとされる。
4 ブルーム(Vroom,V.)の期待理論では、管理者が従業員に対して大きな期待をしていることを示すことが、従業員の動機づけを高めるとされる。
5 ロック(Lock,E.)の目標設定理論では、「頑張れ」や「前よりも上回る成績を」といった情動的刺激を与えることで、高い意欲を生み出すとされる。

解答

1,○
2,動機づけ理論と衛生理論があって、別々な要因がある。
3,マクレランドの4欲求は、①達成②権力③承認④回避。適度なリスクが有効なのは達成欲求の人。
4,ブルームの期待理論は、モチベーションの過程理論。
5,ロックの目標理論は、適度な目標を設定する事が大切。

第33回 問題122 動機づけ理論

動機づけに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 ブルーム(Vroom,V.)によれば、上司が部下に対して大きな期待を抱くと、部下の動機づけが高まる。
2 ハーズバーグ(Herzberg,F.)によれば、仕事への満足感につながる要因と仕事への不満足につながる要因とは異なる。
3 マクレガー(McGregor,D.)によれば、X理論では部下は仕事を当然のこととして自律的に目標達成しようとし、責任を率先して引き受ける。
4 デシ(Deci,E.)は,内発的動機によってではなく、むしろ金銭的報酬などの外的報酬によって人は動機づけられるとした。
5 マクレランド(McClelland,D.)は、人間が給与への欲求のために働いていることを示す期待理論を展開した。

解答

1,また同じ問題。ブルームの期待理論は過程理論。
2,○
3,自立的に仕事に取り組むのは、Y理論の方
4,デシは外的報酬によって動機がさがると提唱した。
5,マクレランドは4欲求説。

第31回 問題8 内発的動機づけ

次の記述のうち、内発的動機づけによる行動として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 観衆から拍手を受けることが楽しくて、駅前での演奏活動を毎週続けた。
2 おこづかいをもらえることが嬉しくて、玄関の掃除を毎日行った。
3 出席するたびにシールをもらえることが楽しくて、ラジオ体操に毎朝通った。
4 絵を描くことが楽しくて、時間を忘れて取り組んだ。
5 成功すれば課長に昇進できると言われ、熱心に仕事に取り組んだ。

解答

4,○

第35回 問題8 内発的動機づけ

次のうち、内発的動機づけとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 大学の入試の要件となっているため、英語外部検定を受験した。
2 叱責されないように、勉強に取り掛かった。
3 授業中、寒いので、窓を閉めた。
4 お腹が減ったので、席を立って食事に行った。
5 投資に偶然興味を持ったので、勉強した。

解答

5,○

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