11/10 社会的行為論の記事を追加しました。

10月 皆さんへのメッセージ

受験に役立つ勉強

10月に入り緊張したり、思う様に学習が進まず、少し焦っていたりしていませんか?
学習の進み具合や理解度に限らず、恐らく学習に対する不安は、皆さん同じと思います。

そんな中、なかなか、気持ちの余裕は得られないと思いますが、少しこれからの先のスケジュールもイメージして、具体的に考えてみてほしいと思います。

この先の目標は一つだけ!

まず、この先の目標ですが、ただ一つです。

最後最後まで、自分の足で走り切る事」です。

早い人、ゆっくりの人、手をつなぎ、声を掛け合って走る人。
それぞれ、皆さんのイメージで大丈夫。最後の最後まで走り切った!その先がゴールです。その後の事は、カリスマ先生に「おんぶにだっこ」です。ゴールしてから考えましょうよ…。

では、最後まで走り切る、その為に何が必要でしょうか。少し深呼吸して、これから4ヶ月後の試験日までの大まかなイメージを持つ事をお勧めします。

それは、①体調管理です。
「そんな事、わかってる!」と言われますが、もう一度、自分の体調を整え、正しい知識で感染症対策をする様に心がけて下さい。また、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期にも入ります。自分は注意してても、家族が体調不良になったり、仕事上で感染する事もあるかも知れません。

ウイルスなどの感染症から自分を守る方法は、マスクの着用と手洗いです。仮にウイルスを触ったとしてもすぐ感染はしません。汚染された手で、目、鼻、口を触るから感染するのです。また、残念ながら、コロナ・ウィルスではマスクをしていても、咳やくしゃみなどでは、不織布をウィルスが通り抜け、換気によるエアゾル感染等が起こると言われています。なかなか100%感染を予防する方法はありませんが、出来る限りの感染予防が大切です。

次は、②環境整備です。
「環境」と言っても学習場所とか、そう言う意味もありますが、気を付けて頂きたいのが、仕事上の人間関係や、家庭での環境、自分が所属する集団などとの環境です。個人差はありますが、人は周りの環境に自分の行動が左右されます。自分だけが頑張ってもどうにもならない環境の影響があるという事。もし予め、コントロール出来る事があれば整備する事も必要と思います。また、環境に左右されやすい性格の人は、試験直前に悩み事が出来たり、不安定な状態では、最高のパフォーマンスは得られません。トラブルに巻き込まれない様、注意が必要です。

これからの学習方法

③オンラインスクールについて。
11月からオンラインスクールが始まりますが、だいたい毎週(土)の21:00~23:00頃まで続き、その時間、オンラインスクールに没頭できる様、予定を開けておいて下さい。ご家庭ですと、家族の理解が必要になるかも知れません。前もって協力をお願いしないといけないかも。また、仕事やその他の付き合いなどで、どうしても予定が変更できなくなったりがあるかも知れません。また、今年は1月以降、毎週(日)21:00~講義のライブ中継があります。週末は出来るだけ開ける様にして下さい。

オンラインスクールは、後日、アーカイブでも視聴できますが、出来る限りライブで参加して頂きたいです。それは、オンラインスクールは大事なアウトプットの練習の場である事と、ライブの方が記憶の定着が良いと思うからです。また、合わせて復習もかねて、後日アーカイブで動画を視聴する事も有効です。分からない部分があれば、2回、3回と繰り返し見ると更に定着が良いと思います。

④学習の方法
動画(×1.25以上)の周回に加え、最強本や過去問題など、理解を深める様な学習方法を取り入れて下さい。焦って聞き逃すより、一つずつ確実に!が、得点に繫がります。また、オンラインスクールが始まると、実践的な学習に流れていきますので、10月中は、自分のペースで理解を深めてオンラインに臨む様にして下さい。

⑤模擬問題や自分を過信しない
色々な情報を知り、目にする事で「この問題出るんじゃないか?」と自ら模擬問題を予想したり、模擬問題を集めて知識を得ようとする方法は、とても効率が悪いです。試験問題の予想は、カリスマ先生の予想問題で十分得点できます。得点がぶれるという事も、私は無いと思っています。得点につながる学習を、効率よく学ぶ事が基本です。出ない問題をいくら時間をかけて頑張って覚えたとしても0点にしかなりません。抜け駆けは、せいぜい1点にしかならないと思います。試験に出そうな問題は、カリスマ先生がオンラインスクールでフォローしてくれますので、そこを絶対間違わず、確実に1点取れる様に学習して下さい。※注意:「模擬問題」と「過去問題」、「予想問題」は全て別物です。「過去問題」や先生の「予想問題」は必ずやる様にして下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました