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9年後に1世帯当たりの人数が2人を下回る。

過去問365

福祉新聞の、この見出しにびっくりした。(下記、福祉新聞抜粋)

1世帯当たりの人数は20年の時点で2・21人。その後減少を続け、33年には1・99人と初めて2人を割り込む。50年には1・92人まで下がる。全世帯に占める単独世帯の割合は20年の38%から増え続け、50年には44%に達するという。

9年後って中途半端な年数だけど、これだけ核家族化と一人暮らしが進むと、仕方ないだろう。これから数世代が一緒に住むような未来は来ないと思う。

高齢化率はどうだろう?

先生の動画で勉強する
1970年 高齢化社会(7%)7x1
 ↓倍加年数=24年
1994年 高齢社会(14%)7x2
2007年 超高齢社会(21%)7x3
現在 超少子高齢社会とも言う。

2018年 後期高齢者 > 前期高齢者
この年に後期と前期の人数が逆転した。

高齢化率ランキング

2019年、高齢化の都道府県ランキング
1,秋田県(37.2%)
2,高知県(35.2%)
・・・
46,東京都(23.1%)
47,沖縄県(22.2%)

人口動態

2008年 日本の総人口がピークに達した。
これ以降、人口は減少するばかり。
そのくせ、65歳以上の人口の割合はどんどん増加。
高齢化率のMAXは40%を超える。
でも、50%まではいかない。

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