11/10 社会的行為論の記事を追加しました。

ACP研修に参加しましたが・・・

社福×ケアマネの仕事

皆さん、こんばんわ

現役ケアマネの「かつみ」です。

ほんとに毎日、暑い日が続いてますね。数十年前「37℃って気温が体温と一緒やん」なんて言っていた頃が良かった。「クールビズ」って覚えてますか?「28℃設定」やったんです。

今、40℃。コロナも40℃。このまま人類は生きていけるのかな・・・

という訳で、私の力では何もできない事を悩んでも仕方ない。

昨日は、包括主催のACPの研修に参加してました。 アドバンス_ケア_プランニングの略称で、いわゆる「人生会議」って奴です。 その人の尊厳を重んじながら、その人らしい最期をどう迎えたいか、を予め確認する機会を持ちましょう、って言う話しです。

しかし、良く考えてみて「あなたはどこで死にたいですか?」的な、縁起でも無い話しは、そう簡単に話せませんよね? 一つ間違えたら、「あんた、ウチが死んだ後の事、考えてんか?」など、キツイ突っ込みが返ってきそうです。

また、尊厳死といった重大な話しを、一ケアマネが話して良いものですか? 講師の包括スタッフからは「家族じゃないケアマネやから、話せるんよ~」 私はそうは思わない… 日頃から、健康寿命を延ばしなさい、予防が大事、リハビリ中心…

研修受講者は、グループワークのまとめを発表し「次のサ担で取り上げてみます」「凄くやり甲斐をかんじました」「もっと利用者と話し合いたい」などなど… 私だけが、グループワークに乗り切れず、ひたすら記録を書いてました。 なんでもかんでも、ケアマネを頼るな、って言いたい・・・。

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