ゴロ合わせ　⑥ｿｰｼｬﾙﾜｰｸの基盤と専門職

社会福祉士法及び介護福祉士法、倫理綱領

社会福祉士の５つの義務
ゴロ「錬成の試合、秘密にしよう」
①連携、②誠実義務、②資質向上、③秘密保持、⑤信用失墜行為の禁止

社会福祉士の倫理綱領（原理）


ゴロ「人参🥕、沢山、全部、集める、正義」
①人間の尊厳、②人権、③多様性の尊重、④全人的存在、⑤集団的責任、⑥社会正義

竹内愛二、三好豊太郎、仲村優一（3人衆）

竹内愛二・著書「ケース・ウォークの理論の實際」
キー「理論派」ケースワークの理論と言えば竹内愛二。
意味　知り合いに理論ばっかり言う「竹内さん」がいて、その人の竹内と理論をダブらせて覚える。

三好豊太郎・論文「『ケースウォーク』としての人事相談事業」
ケースワークを社会事業の技術として位置づけ。
キー「社会事業の技術」

仲村優一・論文「公的扶助とケースワーク」
キー「岸・仲村論争」
意味　仲村優一が公的扶助とケースワークは一体の物として論じているが、岸勇は公的扶助とケースワークは本来異質な物として論じ、二人の間で論争が広がった。
一度に二人覚えれる。

フレックスナー、グリーンウッドの専門職の属性

意味　フレックスナーは1915年に「現段階でソーシャルワークは専門職に該当しない」
意味　グリーンウッドは1957年に「ソーシャルワークはすでに専門職である」と論じた。

フレックスナー（なしの人）
ゴロ「フレックスはなし、個人でリターン、実践中」
キー「個人的責任」「利他主義的」「実践的・実用的」

グリーンウッド（ありの人）
ゴロ「危険域、地域で承認、サブカルチャ―」
キー「専門職的権威」「地域社会的承認」「専門職副次文化」