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過去問8-2 労働力調査(総務省)

過去問365

POINT1 完全失業率
POINT2 若年無業者
POINT3 正規雇用&非正規雇用

まとめ

完全失業率
2008年 リーマンショック 5.1%
2021年 コロナ禍 2.8%
(男性3.1%、女性2.5%)
男性の方が高い

労働力人口
15歳以上就業者+完全失業者
コロナ禍で 8万人減少

若年無業者】=ニート
15歳~34歳
家事、通学、仕事もしていない人
2021年 2.3%
➡「ニートの兄さん、28歳で完全失業
ニート2.3%、完全失業率2.8%

育児休業取得率
2021年 男性10% 女性80%

第27回 問題143

問題143 最近の雇用, 労働の状況に関する次の記述のうち, 正しいものを1つ選びなさい。
1「平成25年労働力調査」 (総務省) によれば, 平成25年平均の完全失業率は約6%である。
2「平成25年労働力調査」 (総務省) によれば, 平成25年の役員を除く雇用者のうち非正規の職員, 従業員の割合は年平均3分の1を超えている。
3 厚生労働省発表の平成25年度分の一般職業紹介状況によると, 有効求人倍率は年度平均約0.5倍である。
4「平成24年度雇用均等基本調査」 (厚生労働省) によれば, 男性の育児休業取得者の割合は約5%である。
5「平成24年度雇用均等基本調査」 (厚生労働省) によれば, 規模5人以上の事業所で介護休業制度の規定がある事業所の割合は約3分の1である。

解答

1,完全失業率は6%まではいかない。
2,○
3,当時で0.83
4,男性は10%超え
5,当時で2/3程度

第30回 問題16

2012年( 平成24年 )以降の日本の労働市場等に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 .完全失業率は5%台で推移している。
2 .有効求人倍率でみた労働の需要と供給は、均衡的に推移している。
3 .男女とも非正規雇用労働者数が増加している。
4 .同一労働同一賃金の原則が適用されている。
5 .男女間の賃金格差は大きくなっている。

解答

1,2012年で4%程度
2,上がったり下がったり。
3,○
4,2021年、同一労働同一賃金の原則が適用。
5,逆に小さくなっている。

第32回 問題16

「平成30年労働力調査年報」(総務省)に示された、過去5年間の日本の失業等の動向に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
(注)「若年無業者」とは、15~34歳の非労働力人口のうち家事も通学もしていない者を指す。

1 .若年層の完全失業率は、上昇傾向にある。
2 .「若年無業者」の若年人口に対する割合は、5%台で推移している。
3 .自発的な離職者数は、増加している。
4 .女性の完全失業率は、男性の完全失業率よりも一貫して高い。
5 .男女共に完全失業率は、低下している。

解答

1,2020年から低下傾向
2,「ニートの兄さん、28歳で完全失業
3,当時は減少、2020年から増加
4,男性の方が高い
5,○

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