11/30 児童まとめ記事を追加しました。

これから始める最終手段

受験に役立つ勉強

試験日直前のこれから始める学習方法として「受かる為の勉強法」は、300時間の学習時間を確保するのが一番ですが、もう時間的余裕の無い方が、合格のボーダーラインに近付く方法をお伝えします。

最初に断っておきますが、ここで紹介する方法で学習したとしても、必ず受かるという方法ではありません。単に、残り少ない時間の中で、学習時間の圧倒的に不足している方が、いかに効率よく学習するか、に絞った方法でしかありませんので、合格を保障するものではありません。予めご理解いただき、個人の責任でトライして下さい。

学習基本スタイルとしては、アウトプット中心型の学習方法をお勧めします。

① オンラインスクールの内容を学習のスタートとする。
まずは、オンラインスクールの講義が理解できて、関連する過去問題が解ける様になる事。先生の過去問題に加えて、動画科目対応表で、オンラインスクールに関連する動画の視聴と、過去問題にトライして理解を深める。

② カリスマ先生の予想問題を完璧に理解する。
12月リリースの予想問題集を何度も繰り返し行い、問題、解説など、十分に理解し暗記できる程度にトライを重ねる。

③ 試験直前対策動画を活用する。
受験当日の朝、昼休憩の時間も、動画の視聴を行う。昨年は試験直前対策動画がリリースされてましたが、午前の直前動画は有効ですが、午後は試験科目が新カリで変わっているので、この先、先生から動画がリリースされるか分かりませんが、午前は直前対策動画が有効です。

④ 出来る限り学習時間を確保する。
これはどんな時期や場合にも言える事ですが、休みの全ての時間を、学習時間として確保する事で、短期間で多くの情報を詰め込む事ができ、効率よく学習する為の方法となります。

⑤ 絶対あきらめない。
受験当日「全然できないや…」と感じても、絶対にあきらめず、1点取得に最後まで全力を尽くす事。試験当日「あ~全然分からなかった…」と感じる場合でも、実際はボーダーラインにいる事が多いです。これまで、1点足りなくて泣いてきた受験生が山ほどいます。なので、最後まで絶対あきらめない事。これが出来ない方は、受験のパスも厳しくなります。

以上、個人的な見解で記事を書きました。最後の最後の手として検討頂けるとありがたく思います。

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