社会福祉振興・試験センターより、前年の12月頃に発送されます。試験まで３ヶ月、紛失にご注意下さい。受験番号や氏名、試験会場や入室時間などを確認します。あと、受験申込区分や改めて提出する書類など、見込みで受験される方は、この辺もしっかり確認して下さいね。
裏面には、持ち物や注意事項、感染症の対策などの記載があります。
見て頂きたいのは「試験会場」です。受験に向かう為の公共交通機関の案内、住所、注意事項などが記載されていますが、当日までに必ず試験会場までの「公共交通機関を利用したルートの下見」を行って下さい。ただし、どの様な施設であっても、会場内への立ち入りは許可されておりませんので、注意が必要です。
試験会場への下見については、道順は路線の状況も考えて、実際の試験を想定し、(日)に実施します。当日の安心感が全く違うのと、当日に何かアクシデントがあった場合にも、対処できるかも知れません。当日は何が起こるか分かりません。路線の間違い、乗り越し、時間の遅れなど、せっかく１年間、頑張って来た事が一瞬にしてパーになりますので、下見がお勧めです。
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