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社会福祉協議会の歴史《10選》

受験に役立つ勉強

社会福祉協議会の歴史に関する過去問から抜粋、必要な部分のみ表にまとめました。

西暦年号法制度内容
1800年明治中期
石井十次や石井亮一などの篤志家や、民間組織が中心になり「慈善事業」「救済事業」など、孤児の保護、不良・犯罪少年の更生など民間が中心となって行っていた。
※篤志家(とくしか)とは、社会奉仕や慈善事業などを熱心に行う人など
1908年明治41年中央慈善協会が誕生
(初代会長:渋沢栄一)
民間の慈善活動を組織化する事が目的に設立された。
1951年昭和26年社会福祉事業法制定中央社会福祉協議会と、都道府県社会福祉協議会が設立
1962年昭和37年「社会福祉協議会基本要項」を発表コミュニティーオーガニゼーションとして住民主体の原則が初めて打ち出された。
1979年昭和54年「在宅福祉サービスの戦略」を発表在宅福祉サービスを市町村社会福祉協議会の主要事業として位置づける
1983年昭和58年社会福祉事業法改定市町村社会福祉協議会の設立
1992年平成4年「5つの活動原則」の制定①住民ニーズの基本原則
②住民活動主体の原則
③民間性の原則
④公私協働の原則
⑤専門性の原則
1999年平成11年地域福祉権利擁護事業の実施現在の日常生活自立支援事業
2000年平成12年社会福祉基礎構造改革市町村社会福祉協議会が地域福祉の主体として定められた。
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